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環境月間~たんぽぽ組~

 

こんにちは。今日は真夏のような暑さでしたね!

 

突然ですが、タイトルにもあります『環境月間』という言葉、皆さんはご存知ですか?

まず初めに、1972年にストックホルムで開催された『国連人間環境会議』が6月5日であったため、それを記念して『環境の日』が制定されました。

環境の日は、事業者や国民の間に広く環境保全についての関心と理解を深め、環境保全に関する活動に対する意欲を高めることが目的とされています。

この日は国や地方公共団体が、環境保全に関わるイベント開催を実施することになっています。その後、1991年から6月の一ヶ月間が『環境月間』となり、6月は全国でさまざまな催事が開催されています。

 

立川ひかり保育園でも、6月はいつも以上に子ども達と一緒に環境について考え、行動していく1カ月にしていきたいと思います。

 

今回は、園庭にある雨水ろ過装置をご紹介します!

花壇の横とお砂場の2か所にありますが、花壇横のものは、ロメインレタスの水やりの際、皆さんにお使い頂いていますね。

タンクに貯められた水は、植物への水やりや水遊びだけでなく、災害時にも利用することが出来ます。

 

 

昨日のたんぽぽ組は、ろ過されたお水や、お砂に触れて遊びました♪

 

 

お兄さんの動きに興味津々!

 

 

「つめたくてきもちいい~♪」

 

 

手に付いたお砂を真剣な表情で見つめるお友達もいます。

 

 

先生にぶらーんと揺らしてもらってにっこり♡

 

 

今回は水を再利用した遊びをご紹介しましたが、ゴミの分別や資源を無駄遣いしないこと等、環境を守る行動が自然と身に付くよう、保育者が日々手本となっていきたいと思います。

お家でも、『環境月間』をきっかけに、お子さんと一緒に環境について考えてみることをおすすめします!

 

この記事を書いた人

ミサキ先生 (たんぽぽ組担任)
ミサキ先生 (たんぽぽ組担任)
好きなキャラクター:スヌーピー、ピーターパン
好きな給食:カレー
好きな遊び:砂のお山作り